緊急出動シミュレーション2006
「福岡医療NGO、建築士会福岡支部、福岡RB、3団体合同訓練」

2006年6月17日〜18日 北九州市畑キャンプセンター



今年でこの合同緊急出動シミュレーションは3年目。
最初の年は顔合わせ的な意味合いが強かったですが
回を積むごとに、内容も充実して実際の災害での
連携の可能性について踏み込んだ訓練になってきています。
                
<訓練内容>
1日目
6月17日(土)
昨年まで、なーんとなく「炊き出し」をしていましたが、
今年はちょっと凝りました。

まず、参加者を被災した住民に見立てます。
そして、A〜Cの3チームの避難所(バンガロー)に分かれてもらいます。
各避難所毎に、炊き出しをやってもらいました。
食材は、各避難所毎に主催者が準備します。
でも、災害時、簡単に炊出しが出来るわけはありません。
もちろん、ガス電気は使用不可、食材も。。。。。。ちょっとヘンなんです。

カレーの食材と思いきや。。。ルーが無い!。
トン汁が作れる。。。。と思えば味噌が無い。。。。。。さあどうする?

食材の詳細は→→→→こちら

難易度が高いと思われたこの訓練ですが、
意外にも参加者の機転で美味しいモノが作れました。
この手法はゲーム感覚で非常に面白かったです。
2日目
6月18日(日)

<訓練想定>(要点抜粋)

6月15日(木)午前5時
  本州のトアル県で震度7の地震発生
  福岡もかなり揺れるが、大きな被害はない
  福岡医療NGO事務局は情報収集開始

  トアル県ではかなりの被害
  出動準備開始。現地に行ける人を募る
  福岡RB、建築士会と連絡をとる

6月16日(金)出動準備
  被災地に行ける人から連絡
  出発を翌17日、現地活動開始を18日とする
  福岡RBと建築士会に連絡する
  福岡RBはすでに現地入りしているため、現地合流とする

(中略)

6月17日(土)出動メンバー決定 
  医療NGO内部の役割分担
  @ 医療担当 A 現地後方支援 B 福岡での後方支援 

(中略)

6月18日(日)
  早朝、医療NGOは現地出動班出発。駅で建築士会と合流してトアル県へ
  役所にて福岡医療NGO・福岡RB・建築士会全員が合流
  現地のボランティアセンターに登録
  活動内容 活動人数 本部の場所

  現地での活動開始!

以上の想定のもと、
畑キャンプセンターをボランティア本部、
近くの白木橋駐車場を被災地域として、
バイク隊の情報収集、無線連絡、情報の整理、
出動の繰り返しを一連の流れとして実施しました。
擬似被災地には、被災者役の訓練参加者を配置して
伝達すべき被災状況などを伝えていきました。

ボランティアの負傷など、参加者のアドリブによって
難題が増えて、内容は非常に面白い高度なものになりました。
今後の問題点なども見えて、非常に有意義な訓練でした。


1日目写真館


カマドの準備中

では、炊き出し開始です!

これで、何作る?

ガスは使うなよー!
(ちなみにこのバンガローはガス電気完備です)

主催者準備のマキでは足りずに
山に柴刈りに。。。。

調理中その1

調理中その2

調理中その3

調理中その4

ちらし寿司の素で酢の物が出来ました。

なんか美味そー。

全避難所持寄っての夕食会です

各避難所からメニューの紹介です

謎の食材もありました。

全員自己紹介

自己紹介その2

自己紹介その2

医療NGOのボスが喋ってます

災害時はこんな子供も被災します。
よって子連れ参加も問題ありません



うたげじゃー
う〜ねむぃ〜〜〜



2日目写真館

朝食は非常食です

五目御飯、ワカメご飯、赤飯、味噌汁。。

お湯を入れるだけ。。。。。

早く食べたい。。。。

医療NGO藤田さんより、
災害の想定のレクチャー

被災した子連れ役。

被災地に到着したバイク隊

こんな被災地です。
本部に報告!

文章だけじゃなく、写真で被災状況を提示
詳細に本部に報告せよ!

建物の応急危険度判定の為
建築士会の判定士を現地に搬送。

倒壊家屋の下の家族を探す
被災者発見

本部に無線連絡しよう。

被災した子連れ女性にヒアリング中

詳細情報を伝達。指示を仰ぎます

アドリブで、RB隊員が事故を起こしました!
その時、本部の対応は。。。

訓練終了。被災地を離れるバイク隊


訓練の最後に
建築士会より応急危険度判定の
簡単なレクチャーをしていただきました

福岡RB集合写真


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